息子の小学校は
算数のドリルがありません。

それなので 自宅学習用に
「教科書ドリル」を購入。
昨年度もこのシリーズを
1年間使って、
①教科書に合わせて選べる。
②1ページ10分でできる。
③難易度が高すぎない。
という3点が 良いなぁと思って
今年度も購入しました。
①教科書に合わせて選べる。
例えば 算数なら
・東京図書版
・啓林館版
・学校図書版
・教育出版版
学校で使っている教科書に合わせて
選ぶことができるので
日々の授業に沿って
復習しやすいようです。
②1ページ10分でできる。
1ページの目安時間が
長すぎないほうが
集中力が途切れにくく
習いごとで忙しい日も
毎日少しずつ積み重ねて
こつこつ続けやすいなと思います。
くり返し使えるように
ドリルに直接書き込まないで
ノートや裏紙などに
書いています。
③難易度が高すぎない。
基礎的な問題が多く
算数が得意でなくても
進めやすいので
「できた!」「分かる!」
という うれしい気持ちで
勉強をしてくれたらいいな。
自分のレベルに合っていて
冊子が分厚すぎないほうが
息子にとって
あまり負担にならないようです。
答えの部分は
丸つけするとき 見やすいように
ハサミで切り取りました。
丸つけは
息子が自分でやったり
私が手伝うことも
よくあります。
昨年度の切り取った答えは
ボロボロになってしまいました。
(娘がお絵かきをしちゃいました。)
今年は きれいなうちに
Evernoteアプリに保存。
(→保存方法は、こちら。)
答えの原本は
ホッチキスでまとめて
息子が保管しています。
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自分の子どもに勉強を教えるって
本当に難しいなって思います。
私がイライラしたら
息子もイライラしてしまうから
なるべく感情的にならないように
気をつけたいです。
息子にとって続けやすい方法を
一緒に探していけたらいいな。