さらしの腹帯を使った
抱っこの方法について
ご質問をいただきました。



〈さらし抱っこのやり方〉


布の中央を腰に当てる。




前でクロスさせて
肩から後ろへまわす。





背中でもクロスさせて
腰から前へまわす。




臍のあたりで
仮結びをしてから

クロス部分の
赤ちゃんが入るスペースを
調節する。




赤ちゃんを上から入れて
サイドに足を出す。




赤ちゃんのおしりの部分の布と
自分の肩の部分の布を広げる。
(この2つが大切かなと思います)




最後に 仮結びをほどいて
赤ちゃんの背中のところで
しっかりと結び直す。



私の使っている
晒しのサイズは

幅:約34cm
長さ:約4m


12月に玉ねぎの皮で
草木染めをしました。



        




月齢の低いうちは
⑤のとき
赤ちゃんの肩まで
クロスの内側に入れて

⑦のとき
赤ちゃんの首のところで結ぶと
安定します。





私は このやり方を
知人に教わりましたが

さらし抱っこは 他にも
色々な方法があるようです。



私は娘をさらしでおんぶして
家事をすることが多いです。

妊婦のときは
腹帯として使って

赤ちゃんが生まれてからは
抱っこやおんぶで使えるなんて

さらしって便利だなあ
と思いました。



布を広げるので肩がラク
洗濯ができる
小さくたためるので持ち運びやすい
暑い季節でも蒸れない

など 良いところが
沢山あるし、


さらし抱っこや
さらしおんぶをすると

娘はよく眠るので
きっと心地よいのかな
と思って

とても気に入っています。



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今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。