木箱を使って
和室の押し入れに

絵本とおもちゃの
収納スペースをつくりました。



                                      

上段が 息子のおもちゃ 
中段が 絵本 
下段が 娘のおもちゃ 

です。


image

バラバラになりやすいパズルや
箱が壊れてしまったカード類は

ジップロックの袋に入れて
棚に立てて収納。





ワンアクションで
出し入れできるように

ふすまは
ここの部分だけ

1枚 はずしておくことに 
しました。 




レゴブロックだけは 
  • 容量が大きい
  • 最近使用頻度が低い
という理由で
息子の部屋に置いています。

和室で遊ぶときは
カゴごと持ち運びます。


 
収納場所を「和室」にした理由




以前は ここに

絵本だけを
収納していました。


そして、

リビングに 
娘のおもちゃを

息子の部屋に
息子のおもちゃを

それぞれ
収納していました。

けれど、

子どもたちが
なるべく自分の力で

もっとスムーズに
出したり 片付けたり

できるような仕組みを
つくりたいな と考えた結果、


「出す・遊ぶ・片付ける」を
すべて同じ部屋で完結させたい
と思って、


和室の押し入れに
絵本とおもちゃを

まとめて収納することに
しました。



木箱のこと


もともと 

けれども 現在
国産の桐材は入手困難
とのことで

追加注文ができなく
なってしまいました。




そこで 以前 お世話になった 
相談をしたところ

国産のヒノキ材を
お勧めしてくださいました。


【追記】
マイスターマトバさんは
ヒノキ・ワークスーさんに
名称変更されたようです。



特注サイズを注文しました。
2016年12月に注文した時の価格は、

①ひのき箱 330×330 深さ225 単価3,500円
②ひのき箱 165×330 深さ225 単価2,500円
③ひのき箱 165×330 深さ165 単価2,500円

でした。

とても美しく、頑丈な木箱。
長く大切に使いたいと思います。



そして  桐材の木箱は
今 ほかの用途で使っています。




小さいサイズは
娘のお絵かきイスや
洗面所の踏み台として




大きいサイズは
息子の部屋で

シーズンオフの衣類を
入れています。


木箱は
見た目が美しい上に
長く 多用途に使えて

本当に優秀だなあと
思います。


 
部屋が散らかっても、大丈夫


        

部屋が散らかって
片付けが進まないときは

片付けの仕組みを
もう一度見直して

すぐに 簡単に 元に戻せる
子どもが自分でできる

片付けやすい仕組みを
もっともっと考えていけたら
いいなと思います。



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今日も読んでくださって
どうもありがとうございました。



 
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