中学1年生の息子は
小学校入学時から
ずっとカギっ子です。
ずっとカギっ子です。
そして 以前は
何度も何度も
家の鍵を落としたり(毎回奇跡的にみつかる)
学校に持って行くのを忘れたりしていました。
学校に持って行くのを忘れたりしていました。
そのたびに 息子に
「気をつけようね」とは言うけれど
本人だって
わざと落とすわけじゃない…
わざと落とすわけじゃない…
わざと忘れるわけじゃない…
じゃあ どうすればいいんだろう?
数年間 息子といっしょに
トライアンドエラーをくり返して
トライアンドエラーをくり返して
そして やっとたどり着いた方法は
『息子用の鍵を2本つくる』でした。
息子用の鍵を
2本つくり、
その2本ともに
キーホルダーではなく
2本つくり、
その2本ともに
キーホルダーではなく
ヒモを取り付けて。
鍵を落とすことも
忘れることも
鍵を落とすことも
忘れることも
今はなくなりました。
1本目の鍵は 通学用のリュックに
くくりつけています。
リュックのチャックの中の
内側ポケットに収納しておいて
使うときに取り出す仕組み。
この鍵は ここから
はずさないようにしています。
こうすることで
学校へ行くときは
リュックを忘れないかぎり
鍵も忘れないし
リュックを落とさない限り
鍵も落としません。
それまで 息子は
鍵を学校に持って行き忘れて
帰宅時に家に入れない
ということが
幾度もあったけれど
今はそれがなくなり
本当に良かったです。
それまで 息子は
鍵を学校に持って行き忘れて
帰宅時に家に入れない
ということが
幾度もあったけれど
今はそれがなくなり
本当に良かったです。
そしてもう1本の鍵は
お財布の中のキーリングに。
このキーリングには
自転車のカギもくっつけています。
学校以外の場所へ
でかけるときは
ほとんどの場合 財布を持って行くし
自転車に乗る機会も多いので
財布・自転車の鍵・家の鍵を
セットにしました。
この大切なセットを
もしも落としたら
ものすごく大変なので、
肩(首)から下げて
肌身はなさず
持ち歩いています。
持ち歩いています。
肩(首)に掛けるメリットを詳しく
こちらの記事に書きました▼
子どもの失敗を
怒ってしまったり
責めてしまったり
してしまうことが
私は度々あるけれど
結局それでは
全然ひとつも解決しなくて。
でもよく考えると
本当は
今回みたいに
「鍵を落としたくない」
「鍵を忘れたくない」
って 自分も子どもも
同じ未来を望んでいることが
実はとても多くて。
だから
それなら
怒ってしまう私が
責めてしまう私が
変わらなくては
と思います。
ぶつかろうとするのではなく
いったん 大きく深呼吸をして 冷静に。
失敗は成功のもとだから
と思います。
ぶつかろうとするのではなく
いったん 大きく深呼吸をして 冷静に。
失敗は成功のもとだから
ひとつずつ少しずつ
いっしょに解決策を考えて
いけたらいいな。