わが家には もともと
造り付けのクローゼット
(衣類を掛けられる収納スペース)
が ありません。
(衣類を掛けられる収納スペース)
が ありません。
それなので
押し入れの中に
突っ張り棒を設置して
そこに衣類を
掛けています。
と言っても
枕棚があるせいで
衣類を掛けられるスペースは
手前側だけ。
後ろ側(奥行き全体の半分位)は
デッドスペースになっていました。
後ろ側(奥行き全体の半分位)は
デッドスペースになっていました。
もう少したくさん
衣類を掛けられないかな?
そう思って 先日
枕棚の下に
突っ張り棒をもう1本
設置してみました。
枕棚の下の空間は
今までデッドスペースになっていたけれど、
(トートバッグをひとつ置いていただけ)
これからはここにもハンガーを掛けて
スペースを有効活用できそうです。
(今までここに置いていたトートバッグは
別の場所へ移動しました)
▲真横から見たところ
この突っ張り棒の耐荷重は
〜8kgなので
あまり重たいものは
掛けられません。
枕棚の下なので
高さもそんなにありません。
そんなわけで
ここには
比較的軽くて 丈の短いもの、
畳むとかさばるニット類や
シワになりやすいストールなどを
掛けることにしました。
ハンガーはすべて
このマワハンガーです。
ニットは 伸びないように
ハンガーづかいをひと工夫。
2つ折りに畳んで
その上にハンガーを置き、
写真のように 袖と裾を
ハンガーに掛けています。
▼白いニットの活用方法は、こちら。
それから ついでに
冬によく使う毛玉取りブラシの指定席を
出し入れしやすいところ(手前側)に
設置してみました。
鴨居フックを使って
掛けています。
もしかして布団を収納したら
スペースに余裕がなくなって
奥側の衣類に
手が届かないかも?
手が届かないかも?
ということが
ちょっと心配だったけれど、
ちゃんとスムーズに出し入れができたので
ほっとしました。
ほっとしました。
衣類を掛けるスペースを
増やせたこと。
そして
押し入れのデッドスペースを
有効活用できたこと。
突っ張り棒1本で
2つの悩みを
同時に解決できるなんて。
とってもうれしいです。
この家に引っ越して
もうすぐ6年半。
自分の持ちものも
仕事も
1日の過ごし方も
子どもたちも
暮らしは 年々 だんだん
変化しているから、
その都度
臨機応変に 柔軟に
自分の感覚を信じて
素直に 正直に
いいなぁ 好きだなぁ
って感じるのなら続ける。
変だなぁ 不便だなぁ
やりたくないなぁ って
心に何か引っかかるのなら
1度 立ち止まる。
やめてみる。
変えてみる。
毎日毎日
小さな工夫と
小さな進化を
こつこつワクワク
積み重ねて、
少しずつ だんだん
もっともっと
少しずつ だんだん
もっともっと
心地のよい暮らしを
叶えていけたら
いいな