
高さのあるパンプスを履くと
私はしょっちゅう
ヒール部分にキズをつけてしまいます。
そのたびにヒールを交換する…
というわけにもいかないので、
そんなときは
お絵かき用の『くれよん』を使って
自分で修理(応急処置)をします。


ヒール全体の汚れを拭き取ってから
傷の部分をクレヨンで塗りつぶして、
指やウエスで
クレヨンがはみ出したところを拭いたり
凸凹をなるべく平らにしたら 完成。
完成の写真はこちら
完成の写真はこちら
↓↓↓
修正した箇所は
よーく見ると分かるけれど、
傷がむき出しのままよりは
だいぶ目立ちにくくなりました。
パンプスを履いているときは
ヒール部分によっぽど注目しない限り
ほとんど気になりません。
ヒールがブラックの場合は、
クレヨンでなく
油性ペンや靴墨で
油性ペンや靴墨で
塗ることもあります。
****
ワークブーツなら
履けば履くほど
傷も味になっていく…
傷も味になっていく…
けれどもピンヒールは違います。
きれいで美しい状態がやっぱり素敵。
パンプスも ワークブーツも
大切な靴たちは いつも
うれしい気持ちで履きたい。
うれしい気持ちで履きたい。
だから それぞれ
メンテナンスをして
できるだけ長く
愛用できたらいいな
愛用できたらいいな
って思います。