揚げものの油の処理について
ご質問をいただきました。
どうもありがとうございます。
ご質問をいただきました。
どうもありがとうございます。
昨日天ぷらをして
残った油はこのぐらいでした。
使う油はいつも
なるべく少なめです。
ギリギリ揚げものができる量しか
フライパンに注ぎません。
揚げもの専用ではなく
普通のフライパンを使っています。
かぼちゃ・サツマイモや
レンコン・大葉などの天ぷらは
浅い油でも
問題なく揚がるし、
ナスも薄切りにすれば
全然大丈夫。
かき揚げは 少し小さめだったり
平らな形だったりになってしまうけれど、
でも
お店ほど 立体感がなくても
サイズが大きくなくても
家庭料理なら
私としては全然オッケー
パリパリの美味しい揚げたてを
好きなだけいただけて
すごく大満足!
って思っています。
フライの場合も
同じように小さめだったり
できるだけ揚げやすいような
形にカットしたり。
鶏のから揚げも
少し小さめサイズに切って
何度か転がしながら
揚げています。
油はねガードネットを
購入してから
ますます揚げものが
楽しくなりました。
揚げものをしているときに
フライパンにかぶせると
揚げものの油ハネを
防いでくれて
蒸気(水分)だけを
外に逃してくれます。
飛んできた油で
アチチと火傷をする心配が
なくなったし
コンロ周りの掃除も
かなりラクちん。
気軽に「揚げものをしたい!」
という気持ちになれます。
そして残った油は
この油はねガードで濾して
イワキのパックボウルに
保存しています。
(ガラス・陶器・ホーローなどで
蓋つきの保存容器なら
なんでも良い気がします)
保存容器の残り油は
炒めものをするたびに
スプーンですくって
使っていて、
だいたい1週間以内には
毎回使い切っています。
また次回揚げものをするときは
新しい油をフライパンに注ぎます。
(揚げ油は、太白ごま油orオリーブオイルを使うことが多いです)
以前は オイルポットを購入しようか
何度か検討したこともありました。
でも
オイルポットがなくても
今はこの方法で ラクに簡単に
油の処理・保管ができています。
排水を汚してしまったり
油を無駄にすることもありません。
子どもたちも私も
揚げものが大好き!
だからいつでも気軽に手軽に
気兼ねなく
家で揚げものができる仕組みが整って
とってもうれしく思っています。