約2年間使ったお櫃を
手放しました。
ごはんが冷めても
つやつやキラキラの美味しい状態を
保ってくれる さわらのお櫃。
すごく気に入って
以前は毎日使っていました。
けれども
いつからかだんだん
使用回数が少しずつ
減ってしまって…
圧力鍋で炊いたご飯をおひつに移す作業が
面倒くさいと思えてきて使用回数が少しずつ
減ってしまって…
そんなとき 友人が
欲しいと言ってくれたので
思いきって
譲りわたすことに決めました。
**
おひつを使っているときは
という作業をしていたけれど、
①
朝、圧力鍋でご飯を炊いて、
朝ごはんの残りをお櫃に移して常温保存。
②
お櫃のごはんが昼に残ったら、
ガラス容器に入れて冷凍保存。
実は わが家の場合
お昼に家でごはんを食べる日が
そんなに多くありません。
だから、
圧力鍋
↓
お櫃で常温保存
↓
ガラス容器で冷凍保存
ではなく、
圧力鍋
↓
ガラス容器で冷凍保存
という作業だけにして、
そうしたら
おひつにごはんを移す手間と
おひつを洗う手間がなくなったし
お櫃に入ってるごはんを
早く食べなくちゃ
というプレッシャーもなくなって
ラクちん&心がすっきり。
(↑とくに真夏や梅雨の時期は
お櫃=常温だとご飯がいたみやすいので
心配でした)
おひつはごはんが冷めても
美味しさを保ってくれる優秀な道具で
しかも見た目も素敵です。
だから 購入当初は
長く愛用していくつもりでした。
でも 使っていくうちに
(↑とくに真夏や梅雨の時期は
お櫃=常温だとご飯がいたみやすいので
心配でした)
ガラス容器1つで ごはん一膳分
おひつはごはんが冷めても
美味しさを保ってくれる優秀な道具で
しかも見た目も素敵です。
だから 購入当初は
長く愛用していくつもりでした。
でも 使っていくうちに
自分の性格や暮らしには合わないかも
と気がついて
だけどどうしよう
残念で情けない気持ちになり
心がモヤモヤして。。
そして
そして
それから
少し時間をかけて
ものと向き合って。
他の使いかたをしてみる?
なども考えてみたけど
最終的には
自問自答をして
「ストレスを持ったまま
使い続ける?」
「使わないまま
持ち続ける?」
と考えたとき
答えはどちらも『ノー』
だからやっぱり手放そう
という結論に至りました。
2年間お世話になった
さわらのお櫃。
必要としてくれる場所で
きっとまた新しく
活躍してくれたらいいな。
もらってくれたKさん
どうもありがとう。