新型コロナウイルスの影響で
お味噌づくりについては
今まで何度かブログに書いているけれど、
今日の記事では
お味噌を何度も作って分かったことや
カビができにくいコツなどを
まとめて書きたいと思います。
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基本の手前味噌づくり






*冬の寒い時期に仕込むとカビにくく
夏の暑い時期を過ぎた頃食べころを迎えます。
(わが家では2〜3月に仕込んで、9〜10月に解禁)
*製造年月日を記入して、
室内の涼しい場所に保管してください。
*味噌の発行が進んで膨張し、
たまり醤油が容器から漏れることもあるので
保存容器をビニール袋に入れておくと安心です。
*冬はちょうど大豆や米麹の
初物を入荷する時期でもあります。
*このぐらいの少ない量なら
天地返しは必要ありません。
*野田琺瑯のラウンドストッカー18cmだと
味噌が2〜3kg入ります。
1台3役 です。
(大豆を煮る鍋・混ぜるボウル・ 保存容器)
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とっても楽しくて
自分の手の菌でできたお味噌は
自分にいちばん合うから
とびきり美味しくて(だから手前味噌)
長持ちで
身体に優しくて
本当に良いことづくめです。
ニュースを聞いて
いろんな不安な気持ちも
あるけれど、
今自分にできることは
外出をなるべく控えることかな
と思いました。
子どもたちと一緒に
私も子どもたちも
家で過ごす時間が増えています。
先日の連休は
娘の友達&ママ友と一緒に
出掛ける予定だったけれど
予定を変更して
わが家で一緒にお味噌づくりをしました。
お味噌づくりについては
今まで何度かブログに書いているけれど、
今日の記事では
お味噌を何度も作って分かったことや
カビができにくいコツなどを
まとめて書きたいと思います。
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基本の手前味噌づくり

【材料】お味噌の出来高:約2kg
・大豆…500g(茹でると約1200g)
・米麹…500g
・粗塩…230g ←お味噌の11〜14%
・大豆…500g(茹でると約1200g)
・米麹…500g
・粗塩…230g ←お味噌の11〜14%

【手順】
①大豆500gをよく洗い、3倍量の水につける。
(冬は18時間以上つける)
②水を替えて火にかけ、アクをとりながら
柔らかくなるまで弱火で3〜4時間煮る。
(圧力鍋なら、5分加圧→自然冷却)
③ボウルに麹500gと粗塩220gを入れて
よく混ぜておく。
①大豆500gをよく洗い、3倍量の水につける。
(冬は18時間以上つける)
②水を替えて火にかけ、アクをとりながら
柔らかくなるまで弱火で3〜4時間煮る。
(圧力鍋なら、5分加圧→自然冷却)
③ボウルに麹500gと粗塩220gを入れて
よく混ぜておく。
④大豆をザルにあげる。
煮汁はとっておく。
⑤大豆があたたかいうちに潰す。
(ビニール袋に入れて
足で踏んだり綿棒で潰したり
子どももできる楽しい作業です)
⑥③と⑤を合わせてよく混ぜる。
(耳たぶぐらいの柔らかさが理想。
かたい場合は煮汁を少し足して混ぜる)
(しっかり混ざっていないとカビやすい)
煮汁はとっておく。
⑤大豆があたたかいうちに潰す。
(ビニール袋に入れて
足で踏んだり綿棒で潰したり
子どももできる楽しい作業です)
⑥③と⑤を合わせてよく混ぜる。
(耳たぶぐらいの柔らかさが理想。
かたい場合は煮汁を少し足して混ぜる)
(しっかり混ざっていないとカビやすい)

⑦丸めて味噌玉をいくつも作り、
清潔な容器に入れる。
間に空気が入らないように
強く押し付けて詰め込む。
(空気が入っているとカビやすい)
清潔な容器に入れる。
間に空気が入らないように
強く押し付けて詰め込む。
(空気が入っているとカビやすい)

⑧容器の内側の上部側面に味噌がついていたら
きれいにぬぐう。
詰め込んだ味噌の表面が平らになるように整えて
表面に粗塩10gをまぶす。
きれいにぬぐう。
詰め込んだ味噌の表面が平らになるように整えて
表面に粗塩10gをまぶす。

フチは特にカビやすいので
粗塩をちょっと多めにまぶしてください。
⑨空気が入らないように、味噌の表面に
ぴっちりとラップをする。
⑩ビニール袋に入れた重石用の塩を
上にのせて
隙間に空気が入らないようにしっかり広げ
保存容器のフタを閉める。
(フタもアルコール消毒してから閉める)
粗塩をちょっと多めにまぶしてください。
⑨空気が入らないように、味噌の表面に
ぴっちりとラップをする。
⑩ビニール袋に入れた重石用の塩を
上にのせて
隙間に空気が入らないようにしっかり広げ
保存容器のフタを閉める。
(フタもアルコール消毒してから閉める)

*冬の寒い時期に仕込むとカビにくく
夏の暑い時期を過ぎた頃食べころを迎えます。
(わが家では2〜3月に仕込んで、9〜10月に解禁)
*製造年月日を記入して、
室内の涼しい場所に保管してください。
*味噌の発行が進んで膨張し、
たまり醤油が容器から漏れることもあるので
保存容器をビニール袋に入れておくと安心です。
*冬はちょうど大豆や米麹の
初物を入荷する時期でもあります。
*このぐらいの少ない量なら
天地返しは必要ありません。
*野田琺瑯のラウンドストッカー18cmだと
味噌が2〜3kg入ります。

(大豆を煮る鍋・混ぜるボウル・ 保存容器)
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とっても楽しくて
自分の手の菌でできたお味噌は
自分にいちばん合うから
とびきり美味しくて(だから手前味噌)
長持ちで
身体に優しくて
本当に良いことづくめです。
ニュースを聞いて
いろんな不安な気持ちも
あるけれど、
今自分にできることは
外出をなるべく控えることかな
と思いました。
子どもたちと一緒に