パッククッキングを教えてもらいました。
災害時 もしライフラインが止まっても
パック調理法を覚えておけば
家にあるものを使って
あたたかい美味しいごはんを
いただくことができます。
やり方はシンプルで簡単。
そしてすごく美味しい〜!!
教わったことを忘れないように
復習しながら作ってみました。
パッククッキングには
高密度ポリエチレンのポリ袋を使います。
(これはイトーヨーカドーで購入したもの)
(これはイトーヨーカドーで購入したもの)
今までポリ袋を買うとき
“高密度か低密度か”なんて
全然気にしてなかったけれど、
これからは どうせなら
パッククッキングにも使えるように
いつも高密度ポリエチレンの袋を
買おうと思います。
パッククッキングにも使えるように
いつも高密度ポリエチレンの袋を
買おうと思います。
【ごはんの材料】
1人前(1袋分)
1人前(1袋分)
▪️米…0.5合
▪️水…100ml
※教えてもらったやり方は水120mlでしたが、
①米と水を袋に入れて30分浸水させる。
米はとがなくてもよい。
②袋の中の空気をできるだけしっかり抜いて
袋の上のほうでぎゅっとかたく結ぶ。
①キャベツを 手で
食べやすい大きさにちぎる。
②キャベツとツナ缶とカレー粉を
袋に入れる。
ツナ缶は汁ごと全部入れる。
③袋を振ったりもんだりして
全体が混ざったら
袋の中の空気をできるだけしっかり抜いて
袋の上のほうでぎゅっとかたく結ぶ。
鍋に半分ぐらい水を入れて
カセットコンロで湯を沸かす。
災害時のパック調理を想定して
極力洗い物を出さないように
包丁やまな板は使わないで
やってみました。
やってみました。
器も汚れないので
洗う必要がありません。
洗う必要がありません。
袋の上からおにぎりを握ってもいいな
コンパクトに収納できて
便利です。
パッククッキングで
ごはん&おかずのできあがり。
(カレー味のツナキャベ丼)
硬すぎず柔らかすぎず
いつもどおりの
ちゃんと普段のご飯です。
ツナキャベツも
とっても美味しくて
「もっと食べたかった〜」
と子どもたち。
特別な道具や材料は必要なく
普段から家にあるものを使って
普段から家にあるものを使って
こんなふうに
簡単に美味しく
パック調理ができるなんて
知りませんでした。
もしライフラインが止まって
不安なときでも
あたたかくて美味しいごはんを
食べることができたら
心と身体がほんの少し
元気になれるかもしれません。
災害をなくすことは
できないかもしれないけれど
せめて少しでも減災できるように
物と知識を備えておきたいと思います。
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