わが家は賃貸住宅ですが、
2年半前に押し入れのふすまを
自費で張り替えました。



かつての和紙のふすまは
シミができたり穴があいたりやぶれたり
消えない落書きがあったり。

よく見るとぼろぼろだったので、
マンションの管理会社に許可をもらって
張り替えました。

費用は
ふすま2枚で税込1万円。

一般的な押し入れのふすまは
和紙が多いと思うのですが

和紙でなく壁紙（ビニールクロス）に
交換してもらいました。


そしてあれから2年半経った今も
すごくきれいな状態で

和紙でなく壁紙（ビニールクロス）にして
本当によかったなって思います。



子どもがシールやテープを貼ったり
色鉛筆やクレヨンで絵を描いたときも

消しゴムや雑巾を使って
なんとか消すことができました。
（うーっすら残っているところもあるけど目立ちません）




先日娘が
ボールペンでふすまに穴を開けて、

私があちゃーっとなっている様子を
Instagramのストーリーにアップしたときも




何人かの方がDMで
アドバイスをくださったおかげで

家にあった穴うめ職人というアイテムを使い
穴を無事に修復することができました。



壁にあいた画鋲の穴を埋めるために
家のあちこちでよく使っています。




こんなにキレイに修復できるなんて
感激です。

少しはなれて見たら
もう全然どこだか分かりません。

かつての和紙のふすまだったら、
ボールペンの穴は致命傷でした。




家の中がきれいな状態を
できるだけストレスなく
ずっとラクに保てるように

子どもがいてもできる
怒らなくてもいい仕組みを
考えていけたらいいなって思います。