米麴が 少し余っていたので
甘酒をつくりました。
甘酒をつくるときは
材料:米麴(生)、水
①
お鍋でお湯を沸かして
60〜65度ぐらいに冷ます。
②
そこに湯と同量の米麴を
入れる。
※
同量と書きましたが
蒸発してしまうぶんも考慮し
お湯を 少し多めに
しています。
出来上がったとき、
甘酒の重量が
米麴の倍量になるように。
③
再び火をつけて
65度まで温度を上げる。
※
絶対に加熱しすぎないこと!
70度以上に加熱すると
米麴の菌が死んでしまうので
甘くなりません。
④
保温ポットに入れて
8時間置いたら
出来上がり。
こちらの米麹を使いました。
甘酒のこのレシピは
著書44ページにも
載っています。
とっても甘くて濃厚な
甘酒なので
お水や豆乳で薄めて飲んでも
美味しいのですが
わが家では薄めないで
スプーンですくって
いただくことが
多いです。
とろとろで すごく甘くて
子どもたちも大好きです。
夜 魔法瓶にセットしておくと
翌朝には 出来上がっています。
このできたての
ほんのり温かい甘酒が
いちばん 最高に
とても美味しいです!